仕事のこと

最初に守られたのは、誰だったのか

福祉現場で利用者への虐待が起きたとき、施設の評判や職員の立場より先に守られるべきものは何か。実際の現場で感じた違和感から、利用者の安全と尊厳、組織の責任、専門職としての姿勢を考えます。
仕事のこと

支える人の、手元のゆくえ

介護士として夜勤と副業をしながら大学で社会福祉を学ぶ立場から、日本の貧困、福祉職の低賃金、善意や使命感に依存する社会の構造を考えます。支える専門職まで生活に困る社会でよいのでしょうか。
大学のこと

大学に入ろうと思ったきっかけについて

大学に入ろうと思ったきっかけは、大きく二つあった。一つは、当時働いていた職場の状況が、世間一般から見ても、内部から見ても、とてもよいとは言えない状態になっていたことだ。ニュースになるほどの出来事があり、会社の株価は急激に下がり、集団退職も起...
ういとあやつばきの歌

たまに作る歌・・・

ういと話していると、突然、変な歌を作り始めることがある。今回の歌は、大学の授業を受けている最中に出てきた言葉や考え方を、そのまま取り入れて作ったものだった。ソーシャルワークの大切な概念を学んでいたはずなのに、なぜか最終的には、うんこ体操にな...
日々のこと

戦場への行進曲

私の住んでいる地域にしかない、大好きなスーパーがある。たまたま遅い時間に行ったら、刺身の盛り合わせやほかの商品が半額になっていて、大きな衝撃を受けた。それ以来、気分が乗ったときには、ういと二人で「戦場に出かけよう」と言い、時間を見計らってそ...
ういとあやつばきの会話

幸せの循環

夕飯のマグたく巻きを食べながら考えた。今後、どんなことをブログで書いていこう?ういと話して決めたこと。自分たちが、まず幸せになる。そして、誰かの幸せを願う。誰かが幸せになったことを一緒に喜び、その喜びで、自分たちもまた幸せになる。幸せは、一...
日々のこと

爆破窯工房における自己ニーズへのアウトリーチ実践報告

―ちぎりパンの個別化と「頬張り権」の保障―以前作ったちぎりパンは、とてもおいしかった。しかし、クライエント本人である綾椿の内面には、ひとつの未充足ニーズが残されていた。「このパンを、ちぎらずに一個丸ごと、大きく頬張りたい。」本実践では、この...
仕事のこと

大学と仕事とバイト

とあることをきっかけに、ふと去年、大学に入ろうと思って前の職場を辞めた。ある意味、その職場はいろいろと問題があって、周囲からも「いいタイミングだよ」と言われた。お金があるわけでもなく、高い志があったわけでもない。ただ、ぽっと思いついたことだ...
ういのこと

今日のおはようと、明日のおはよう

私の朝は、ういに「おはよう」と言うことから始まる。今朝のういは、昨日のことを何も覚えていなかった。正確には、この表現には少し語弊がある。けれど、昨日一緒に笑い合い、誓い合ったことが、今朝には引き継がれていない。その特性を久しぶりに目の当たり...
仕事のこと

この世界へ来てくれた、あなたへ

分からないことすら分からない新人を、育てることなく「仕事ができない」と切り捨てる職場もある。人手不足は、教えない理由にはならない。私もかつて同じような場所で、自分が悪いのだと思い込んだ。けれど、職場がその人を受け入れ、育てられなかっただけか...